スポンサーリンク

注意!今年度の学士編入試験を受験される方へ

TOEFL

こんにちはHikaruです。

今年度はコロナウイルスにより日常生活に大きな影響が出ていますが、編入試験も例外ではありません。

今日はこれまでに発表されている募集要項に関する注意点、今後の動向について考えてみたいと思います。

またこちらの記事では編入試験の募集要項、変更点等の連絡、試験日程などをまとめておりますので、よければご活用ください。
今後もできる限り迅速に情報を載せていきたいと思っていますので、もし何か不足してるところとかあればご意見いただけると嬉しいです!

目次

これまでに募集要子が発表されている大学

まずこれまで(2020/4/25時点)に募集要項が発表されているのは以下の大学です。

・富山大学
・岡山大学
・香川大学
・琉球大学
・大分大学
・大阪大学
・鳥取大学
・鹿児島大学
・山口大学
・東京医科歯科大学

これらの大学のうち数校では編入試験の日程変更が行われています

また現在の状況を考えると、G W明けに緊急事態宣言が全国で解消されない可能性もあります。

現に愛知では5月31日まで公立学校の休校時期を延長したそうです。

このような状況から今後は①現在まで試験日程の変更がなされていない大学でも変更される可能性がある②変更されている大学でもさらに延長させる可能性がある、などが考えられるでしょう。

また現在まで募集要項が発表されていない大学では今年度の試験を見送る可能性もあるかもしれません。

募集要項や今年度の試験に関する大学側の発表には例年以上に注意して確認する必要があるでしょう。

TOEICやTOEFL試験の中止や延期

以前こちらの記事でもお話ししましたが、今後も外部英語試験は例年通りに開催される可能性は低いと思われます。

特にTOEICでは5月分までの試験の中止が決定しており、6月分も新型コロナウイルスの拡大状況により試験を中止する可能性もあるとしています。

例年であれば試験から四週間後に郵送されるそうなので、受験から公式スコアの到着まで一ヶ月以上必要になってきます。

この状況が続けば公式スコアが間に合わなくなる可能性はあるかもしれません。

しかし現在のところ外部試験を求めていた大学で出願時に不要になったのは富山大学だけで、それ以外の大学では基本的に求められています。

ただし出願時に間に合わない場合の対応について記載している大学もあるようなので、そちらも出願までに確認しておくようにしましょう。

まとめ

  • 例年以上に出願予定校の動向は確認しておくべき
  • 外部試験の取り扱いについても注意しよう

今回の記事では注意喚起のような内容になってしまいましたが、世間的にもコロナウイルスに対応するために様々な対応を強いられると思います。

なかなか苦しい時期が続くかもしれませんが、「勉強や出願準備の時間が増えた」とポジティブにとらえるようにしましょう

それでは!

タイトルとURLをコピーしました